たなしょのメモ

日々勉強していることをつらつらと

引継ぎ工数資料を作っていたのでこの一年間の業務を振り返る

なぜ書くのか

先週の金曜日にリーダーから来週の火曜日までに引継ぎのタスクとその工数見積もってきてねぇと依頼があったので、せっかくだし一年間お世話になったこの現場の業務のことでも振り返ろうと思い書くことにしました。まぁポエムです。

10月~12月

新しい会社に入社できて、新しい現場に配属され、今まで銀行の内部システムのバッチ処理担当から医療機器の消費者サイトの担当になって正直すごくうれしかった。

自分のプログラミング成果が目に見える形で反映されているのを確認できるのはすごくプログラミングのしがいがあった。

今までkshc言語がメインの言語だっただけに、新しい現場はASP.NETJavascriptをメインで使っていて初めはとっつきにくかった。

初めは業務を覚えることもなかなか苦労してよく一緒に仕事していたOJT担当のお客様のお姉さんを困らせていたなぁ。

でも新しいところで頑張ろうと業後はjavascriptASP.NETの勉強をして、ケース作成が終わらないから土日も家で仕事していたなぁ(比較的緩い現場で貸与PCを職場外へ持ち出せたのです)。定例作業の資料を読み込んだり、作業進捗の週報を記載したりとなかなか忙しい毎日だった。

11月の中ごろにリーダー役として先輩が来たっけ、なんだかんだ2ヵ月でいなくなってしまったけどよく遅くまで残って一緒にご飯食べにいったり飲んだりしたなぁ。いい思い出だ。

この辺りからASP.NETをやろうと思って買った本を読んでいてだんだん現場のソースと構造が違うことに気付いていく。僕の買った本では拡張子がaspxじゃないし、C#の書き方で書いてあるんだけど、現場ではVBでソースが書かれていて、なんでだと疑問に思っていた。先輩やOJTのお姉さんに聞いても曖昧な答えしか返ってこなかった。まさか自分が古いと言われるVBを使ってASP.NETを書いていることをこの時の僕はまだ知らなかったなぁ。これを知るのは2月で先輩と入れ替わりに入ってくるパートナーのおっちゃんがくるまで。

 

ということで今日は疲れたのでここまで。続きはまた明日かな。